令和2年8月~令和3年7月まで、銚子海洋研究所として「海洋ゴミ回収プロジェクト」を実施。
●海洋ゴミ回収風景
●回収浮遊物
●長崎海岸ビーチクリーン
●参加者ふりかえり・アンケート(一部抜粋)
・日本のゴミだけでなく、海外のゴミもあってびっくりしました!色んなゴミが捨てられていて、量の多さにも驚きました。
(20代女性)
・海にはゴミが沢山あるんだなと思った。月に一回君ヶ浜のビーチクリーンを行なっていますが、割れて間もないガラス片や大型のゴミなど海岸が違うとゴミの内容も違うんだなと驚いた。
(30代女性)
・ペットボトルや食事のゴミなどをはじめ、漁業用品やロープなど数多くのプラゴミがあり、毎月掃除しても無くならないのだと改めて感じました。
(20代女性)
・ペットボトルのキャップやライターなど日常的にかかわるものがゴミとしてあり、もっとごみの捨て方を考えようと思いました。
(10代女性)
・海のゴミの問題はテレビで見たり、学校で習ったことはあったけれど、実際にプロジェクトに参加してリアルを見たら放っておいていい問題ではないんだなと改めて思いました。
(20代女性)
・海洋ゴミの多さに驚きました。発泡スチロールが掴むと細かく散り、厄介でした。ビン、缶、タイヤ、ロープ、ペットボトルなど様々なゴミがありその量に絶望しました。
(50代男性)
・海の近くでは今まで自分が気付かなかったのに、実際に参加してみるとプラスチックなどを含むゴミが多くあり、驚きました。自分が今回拾ったゴミが動物たちの役に立つと良いです。
(10代女性)
・楽しかったです。ゴミ拾いに夢中になってしまいました。ゴミ拾いの途中で、ゴミは潮目に集まる、とか教えて頂いたのも良かったです。
(40代女性)
・海岸に流れ着いたゴミしか見たことがなかったので、海洋に出てゴミ拾いを行うという貴重な体験が出来ました。また、初めて自然の海を泳ぐスナメリを見ることができ、感動しました。
(10代女性)